BUSINESS
事業内容
太陽光発電
光熱費を
大幅カット
災害時も
安心
太陽光発電は、太陽の光から直接電気を作る太陽電池を利用した発電方式です。
国が「脱炭素社会」という目標のもと、実現に向けて取り組まれていますが、太陽光発電はCO2削減に大きく貢献出来ると考えられています。
光熱費を大幅カット
太陽光発電の魅力は、何といっても毎月の光熱費を削減できること。
電力不足により電気代の高騰が止まりませんが、自宅で電気を作り、作った分は自宅で使用できるため発電している時間帯は電気を購入する必要がありません。
また、オール電化を併用することで時間帯の電力が安くなるプランが有り、そちらに変更するとさらに光熱費の削減に繋がります。
※電力会社によってプランが異なります。
余った電気は、貯めたり売ったりすることが出来る
日中家に居らっしゃらないご家庭は、「せっかく電気を作っても使用しないからもったいない」とお考えの方も多いと思います。
発電した電気は蓄電池に貯めることで、発電しなくなった時間帯にも使用可能です。
さらに、使わなかった電気は売ることも可能なので、電気が無駄になることもありません。
災害時にも使用できる安心の「自立発電」
地震や台風など、日本は災害が多い国です。
被害の大きさによっては、3日や長いところでは一週間近く停電になることがあります。
そんな時でも太陽光発電があれば、日中は電気を作りテレビで情報を得たり携帯電話を使用して大切な方に安否を知らせることが可能です。
また、蓄電池を併用することで、太陽が出ていない時間帯や、台風など天気が悪いときの停電のカバーをすることが出来ます。
停電時に使用する際はスイッチの切り替えが必要になりますので、設置時にきちんとご説明しいざという時に安心してご使用いただけるようにいたします。
太陽光モジュールがもたらす断熱効果
太陽光発電を屋根に設置することで、屋根表面の温度が保たれ、夏は熱を吸収しにくく、冬は室内の暖気を逃しに くくなります。
室内の温度を快適に保つことが出来れば空調の使用を抑えられ、さらに節電に繋げることが出来ます。
- メンテナンスについて -
実は太陽光のメンテナンスは必要ありません!
太 陽光発電についたほこりや花粉、鳥の糞等の汚れは、雨によって自然に流れ落ちるため掃除の必要はありません。
雨が降らない日が続いたとしても、発電量にはほとんど影響がないと言われております。
ただ、屋根に傾斜が無いなど状況によって異なります為、専門の者がご訪問してしっかりと現状を確認させていただきますのでご安心ください。
- 太陽光発電の耐久性 -
太陽光発電は意外と長く、一般的に30年ほどの耐久性があると言われております。
太陽光発電の歴史がまだそんなに長くないため、正式なデーターが出ていないのが現状ですが、今では技術の進歩で35年程もつものがあると言われています。
設置して数年で発電効率が下がったり、動かなくなったとしても保証が付いているのでご安心ください。
蓄電池
太陽光発電と
組み合わせて
いつも安心
蓄電池とは、自宅で発電した電気を貯めておくことが出来る器械です。
蓄電池を設置することで、日中に発電した電気を貯め、発電していない時間帯に使用することが可能になります。
深夜電力の活用で電気代の削減
太陽光発電を設置した際は、深夜の時間帯が安く日中が高い電力プランに変更することをお勧めいたします。
日中は太陽の光で発電した電気を作り、その時間は自宅で使用できるため高い時間帯の電気を買う必要がありません。
しかし、在宅時間が長い方やペットを飼っていらっしゃる方など、日中も多く電気を使用している方は自宅で発電した電気だけでは賄えない方が多いです。
そこで、深夜帯の安い電気を蓄電池に貯め、日中に貯めておいた電気を使うことで高い時間帯の電気を購入せずに済み、電気代を削減することが出来ます。
太陽光発電の電気を貯めて災害時や停電時でも安心
地震や台風が来た際、停電のニュースもよく目にします。
停電になると、復旧までに時間がかかり大規模停電となると長期間の停電を余儀なくされます。
2019年の台風15号では千葉県を中心に莫大な被害をもたらし、完全復旧されるのに19日間もかかりました。
蓄電池があれば、停電が起きた際に太陽光発電で作った電気を蓄電池に貯め、夜間でも使うことが出来、電気が使用できないという不安を取り除いてくれます。
電気自動車との連携が出来る
「トライブリッド」と呼ばれる蓄電池が発売されており、電気自動車と組み合わせて、車を走らせるために必要なエネルギーをほとんど太陽光発電で賄うことが可能になっております。
トライブリッドタイプの蓄電池があれば太陽光発電で作った電気をトライブリッド蓄電池に貯めて、車が自宅に停車している時間帯に貯めておいた電気を車に送るということが出来ます。
蓄電池は2種 類あります
蓄電池には、停電時に使用する際、事前に指定したエリアにだけ電気を供給する『特定負荷』と全ての部屋で使用できる『全負荷』の2つのタイプがあります。